先日Twitterでもへこたれたことを

つぶやいてましたが(笑)

久しぶりに連続で

似顔絵の現場仕事がありました。

 

9日間で5回。

ここ数年多くて月に2回、

最近はお声掛けいただいても

お断りして月1回以下に

していた私には驚異的回数(笑)

 

まるで似顔絵で生活しているような

イベント頻度(あくまで私見)!

 

 

以前にも書きましたが、

似顔絵歴は30年になります(゚д゚)!

といっても高校時代に絵を描くバイトを、

と広告代理店に応募したら、

なぜか似顔絵を描くことになりまして。

夏休みなどの長期休暇は

映画村で似顔絵描いていました。

 

学生をしながら似顔絵師、

あくまで本業は学生。

同僚には学校卒業後に

似顔絵一本の子も結構いましたが、

私は似顔絵で食べていく

という覚悟は一切なく

普通に就職活動して、就職もしました。

就職後も休日に依頼されれば現場にでる。

そんな感じでずっと続けて30年です。

 

似顔絵師として

しっかりお仕事されてる方と比べると、

30年といっても密度が違うので、

「長くされてるんですか?」と

聞かれるとツライ(笑)

歳もばれるし(笑)

 

そして実は似顔絵師という

お仕事が苦手なのです…

 

なにいうとんねん…

って自分でも思うんですが、

苦手なんです。

 

「似てない」は元より

「あの絵師はやめといて」とか

「似顔絵ってこんなもんか、

次は違う企画にしよ」とか

そんなことになったらどうしよう、

とぐるぐる回るんです。

他の絵師さんと一緒のときは

特に比較されたり選ばれたり

もツライ。

 

実はまだ具体的にそんな目に

あったことはないんですが、

そういうのを見てきました。

 

タッチや仕上がりが「古い」とか

若い人で揃えてほしいとか。

 

華やかな似顔絵を描かれる

若い絵師さんとご一緒させていただく機会が

ありますが、そう思われてるのかなぁと

思いながら描く。

若いときはベテランの上手さに

ヘタやなぁとか思われてないかなぁと

思いながら描いてました。

 

絵柄や仕上げを変えようとか

模索したこともありますが、

余計にドツボにはまったり。

 

結局自分のスタイルはほとんど

変えられないまま現在に至りますが

何が正解なのかわからない。

 

依頼をしてくださる

クライアント様、代理店様、

現場でのお客様が

喜んでくださるのか不安。

 

精神的なものですが、

たくさん不安や自己喪失が

現場前にはあるのです。

 

そして、普段は勤めているので

休日や夜の仕事が入ると

前後の家事の段取りも大変(笑)

 

年齢的なこともありますが、

ここ何年かは休みなしでの現場の後は

2日くらい疲れが取れない。

 

自由のきかない移動時間がしんどい。

 

とか、そういう自分事情で

現場仕事を減らしています。

 

 

しかしですね。

 

現場に入ってお客さまを前にすると

別のスイッチがちゃんと入るんです。

自分でも笑えるくらいです。

描きながら「今日は調子がいい♪」

というときは格別。

 

現場は楽しいんです。

 

学校に行きたくないけど

行ったら楽しそうにしてる、

ってやつです。

 

お客様とお話ししたり、

出来上がりを喜んでくださったり

小さなお子さんが帰りに手を振ってくれたり

スタッフさんと打ち解けたり

いろいろ楽しい要因はあるんですが、

テンションはあがります!

 

ですので、仕事中はいいんです!

楽しんでやってます!

昨日の現場では私も小さなお客さまに

似顔絵描いてもらいました!

左のハートの眼鏡が私です^^

かわいくしてもらって嬉しい♪

 

辞めようと思ったら

いつでも辞められるのに

30年続けられた理由は

こういうことなんだと思います。

 

 

時代のニーズに関しては

古くてダメ、と言われたら

淘汰されるとして、

まだお声掛けいただけるということは

このスタイルでやっていくしか

ないな、と思っています。

 

ただ、体力は問題です。

仕事中はアドレナリンが

助けてくれますが、

描く作業と緊張とで

仕事終わった後の疲労感は

半端ない(笑)

疲労回復しないまま

家事とお勤めと在宅作業の

日常生活がだんだんしんどくなってます。

 

ここらで現場は引退かな…とも

ずっと考えているんですが、

はてさて…

 

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